知れば知るほど食べるのが楽しくなるお米の秘密

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お米がおいしくてよかった

きれいなところはおいしいところ

水が美味しい地方は、お米がおいしいです。
山の雪解け水が美味しいお水を作ります。
空気のきれいな土地は、水もお米もおいしくなります。
梅雨時期にたっぷり雨が降って、田んぼにたっぷりお水があって、秋になればカラカラに土地が乾くのが米作りの理想です。

お米が美味しくなる条件は、平地であること。
栽培するのにはある程度広い土地が必要です。
中には、山間の段々を利用した段々畑もありますが、平地であることが望ましいです。
そして遮るものが何もないこと。
日光の光を充分に浴びる必要があるので、遮るものがあると充分とはいえません。
昼と夜の寒暖差が、お米の甘みをうみます。
寒暖差が大きければ大きいほどよいので、寒い地方はお米の美味しい産地がおおいのです。

手塩にかける

お米ができるまで、半年以上の月日を要します。
春に田んぼを耕して、初夏に田植えをします。
田んぼに苗を植えるまでは、別の場所で苗を育てます。
田植えをす前に田んぼに水を入れ代掻きをします。
これらの作業は人の手で行うのは大変で、機械がなかった頃の苦労は計り知れません。
田んぼが整備させると田植えです。
これも機械が通らない端の方や、機械が入らない小さな田んぼは、手作業で行われます。
ここから先は自然に委ねるのですが、それでも、雨が降らなくて水が少なくなれば、用水路から水を田んぼに入れなければなりませんし、逆に水が多ければ排出しなければなりません。
害虫や稲の病気にも注意しなければならず、気の休まるときがありません。
秋になって、ようやく刈り入れです。
刈り入れられた稲は天日で干します。
食卓に上るまでには大変な作業を強いられます。


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