知れば知るほど食べるのが楽しくなるお米の秘密

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各地域の自慢のお米

ブランドを名乗れる条件

コシヒカリの産地は新潟や長野、熊本などと各地で作られています。
あきたこまちは、秋田や岩手、つや姫は山形などです。
土地によって品種が違うのは、その土地土地に合う品種を使用しているからです。
品種がコシヒカリだからといって、全てのコシヒカリが最高評価というわけではありません。
ここのコシヒカリは特Aランクだけど、産地が変わるとAランクと言ったように、特Aなら特Aの、AランクならAランクの基準に達していないとなりません。
またこの評価は毎年行われますので、その年によってもランクが変わるということもありえます。
なので、この品種名だからといって全てが最高ランクだとは限りません。
ブランド名とランクがそのお米のおいしさの証なのです。

環境の変化に適した品種

米の品種改良は常に行われています。
別の品種同士を掛け合わせ、新たな品種を生むのです。
数年に一度は新種が誕生するといっても過言ではありません。
近年の温暖化の影響により、従来の品種が従来どおりの条件が整わずその品種本来の味が引き出せない年もありました。
そこで生まれたのが、暑さに強い品種です。
全国各地で研究がなされています。
狭い土地を利用した山間部での田んぼで育ちやすい品種も改良されていて、元となった品種よりも数段おいしいという結果も出ています。
これらの新品種のお米のよいところは、おいしいのに値段が安いということです。
新品種でも最高ランクの特A評価のお米もあります。
が、まだまだ知名度があまり高くないので、味のわりに安く購入できるのが利点です。
新たな品種に挑戦してみてはいかがでしょうか。


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